2026/09/24
「理由もなく涙が出る」「パートナーに強く当たってしまう」「赤ちゃんのことを考えると不安で眠れない」――。大阪狭山市・金剛駅エリアのプレママから、誰にも言えない心の不調のご相談をいただきます。これは「マタニティブルー」と呼ばれる、妊娠中の多くの女性が経験する自然な心の変化です。富田林市小金台のかえる鍼灸整体院が、原因と心を整えるケアを解説します。
マタニティブルーは「弱さ」ではなく「生理現象」
妊娠中はエストロゲン・プロゲステロンが非妊娠時の数十倍〜百倍に増加します。これらのホルモンは脳内のセロトニン・ドーパミンなどの神経伝達物質に影響し、気分の波・涙もろさ・不安感を引き起こします。性格や気合いの問題ではなく、誰にでも起こりうる生理的な変化です。まず自分を責めないことが第一歩です。
マタニティブルーが強く出やすい状況
- つわり・体調不良が続いている時期
- 睡眠不足が続いている
- 上の子の育児と両立している
- 仕事のストレス・休職への不安がある
- 里帰り・実家との関係に悩みがある
- 一人で過ごす時間が長い
- 切迫早産などで安静指示が出ている
心と体は繋がっている――自律神経の視点
マタニティブルーの背景には、ホルモン変動による自律神経の乱れがあります。交感神経が過剰になると、不安感・イライラ・不眠・動悸が強まります。つまり心のケアは、体へのアプローチからも可能なのです。体の痛み(腰痛・肩こり)が心の不調を増幅させる悪循環もよく見られ、体を楽にすることで気分が上向くケースが少なくありません。
鍼灸・整体でできる心のケア
ケア①:副交感神経を優位にする鍼灸
鍼灸の心地よい刺激は副交感神経を優位にし、施術中に深いリラックス状態に入ります。継続的に受けることで、日々の交感神経の過緊張が緩み、気分の波が穏やかになる方が多いです。詳しくは自律神経の乱れに鍼灸はなぜ効く?をご覧ください。
ケア②:呼吸を深くする胸郭ケア
不安状態の時、呼吸は浅く速くなります。肋骨周り・横隔膜・肩甲骨の緊張を緩めることで呼吸が深くなり、それだけで自律神経が整います。横向きでの安全な施術で行います。
ケア③:話せる安心空間
「誰にも言えなかったことを話せただけで楽になった」というプレママは本当に多いです。完全個室の空間で、カウンセリングの時間を丁寧に取ることも、当院のケアの一部です。
自宅でできる心のセルフケア7選
- ①朝の光を浴びる:セロトニン分泌のスイッチ。カーテンを開けるだけでも
- ②4-7-8呼吸法:4秒吸う・7秒止める・8秒吐く。不安時の即効ケア
- ③「書き出す」習慣:不安を紙に書き出すと客観視できる
- ④1日15分の「自分時間」:罪悪感を持たず、好きなことだけする時間
- ⑤温かい飲み物:白湯・カフェインレスティーで内側からリラックス
- ⑥信頼できる人への「言うだけ電話」:解決を求めず、ただ話す
- ⑦完璧な母親像を手放す:「できない日があっていい」と自分に許可
専門家への相談が必要なサイン
マタニティブルーは一過性のものですが、以下の場合は妊娠うつ・周産期うつの可能性があり、産婦人科・心療内科・自治体の相談窓口への相談をおすすめします。整体・鍼灸は心のケアの補完であり、医療の代替ではありません。
- 気分の落ち込みが2週間以上続く
- 何をしても楽しめない
- 食欲・睡眠の大きな乱れが続く
- 自分や赤ちゃんを傷つけたい考えが浮かぶ
- 強い自責の念にとらわれる
まとめ|心の不調も「整えられる」と知って
マタニティブルーはホルモンと自律神経の変化による自然なもので、一人で抱える必要はありません。体を整えるケアが心の回復を助けることも、ぜひ知ってください。大阪狭山市・金剛駅エリアのプレママの心と体を、かえる鍼灸整体院が支えます。
関連記事
🦎 料金のご案内
- オーダーメイド施術(初回・検査有り)
60分/7,700円 ※初回限定クーポン有り - オーダーメイド施術(2回目以降)
30分/7,700円 - オーダーメイド施術+水素吸入
30分/9,900円 - 産後・ブライダルなど美容体型改善コース
60分/13,200円